日本アートメンテナンス

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修理・修復

お客様の修理ご希望やアドバイスを細やかなご説明でご納得頂いた上で修理に反映する事が出来る、お客様と直接修理に携わる修理専門店だけの特徴です。

当店で行う修理は、当店の培った最先端技術から伝統技術と経験に基づく専門店ならではの方法で、他社とは異なります。修理品として取扱いさせて頂く製品については、大小に関わらず銅像・胸像・彫刻・野外彫刻・仏像・梵鐘・相輪・置物・有名作家作品などのあらゆる金属製品を対象とさせて頂いております。

木村博士像修理

上の写真は国立天文台水沢VERA観測所の「木村博士鏡像」を修理させて頂いた時の写真です。

修理は、大別すると以下の２種類に分かれます。
（※同時発生の場合も有ります。）

銅像修理方法はすべて同一修理方法とお思いでは有りませんか？

1. 銅像の修理方法には複数の方法があり、選択を間違えると以前よりも悪くなる可能性が有ります。
2. この様な危険を避けるため、又は、最善の方法で修理するには、それぞれに異なる劣化原因を特定し、複数に存在する修理方法の中から最善の方法を選択する技術・経験が必要となります。
3. 最近では普段お手入れの困難な方には朗報ですが、汚れを着きにくくする為の方法もございますのでお気軽にご相談ください。
4. 銅像修理には複数あると申しましたが専門的な事なので、ご要望がございましたら個別にご説明させて頂きます。

長年、屋外設置させている銅像などの中には、銅像設置当初の美しい色彩が失われたり、ひび割れや破損等が度々診られる事がありますが、銅像設置当初に戻したい、又、時代経過感を伴いながらも美しく戻したいが修理方法が知りたい方の為に、簡単に修理工程別に分けてご紹介致します。

また、銅像修理には複数あると申しましたが専門的な事なので、ご要望がございましたら個別にご説明させて頂きます。

銅像修理工程を１～５の順番で簡単にご説明させて頂きます。