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伝統工芸士認定
日本アートメンテナンス代表 <略歴>
立川善信
- 昭和30年生まれ
- 昭和52年 福井工業大学卒業
- 昭和54年 高岡伝統工芸加工技術振興展着色部門にて奨励賞
- 昭和61年 日本伝統工芸富山展にて富山県教育委員会賞
- 平成元年 伝統工芸日本金工展にて東京都教育委員会賞
- 平成14年 日本アートメンテナンス
- 平成20年2月 経済産業大臣指定伝統工芸士
- 平成20年4月 高岡地域文化財等修理協会会員
- 平成24年4月 高岡銅器伝統工芸士会役員
- 平成24年5月 富山県伝統工芸士会理事
- 平成28年5月 高岡銅器伝統工芸士会副会長
- 平成28年5月 伝統工芸高岡銅器振興協同組合常務理事
- 平成28年5月 富山県伝統工芸士会役員
- 平成28年5月 高岡着色組合副理事長
- 平成28年5月 高岡地域文化財等修理協会正会員
- 平成29年2月 高岡市伝統工芸産業技術保持者
- 現在に至る
伝統工芸士とは?
伝統的工芸品は、主要工程が手作りであり、高度の伝統的技術によるものであるため、その習得には長い年月が必要となります。
また、生活様式の変化に伴い、伝統的工芸品の需要が低迷していることなどにより後継者の確保育成が難しく、業界全体の大きな課題となっています。
この課題に対処するため、(財)伝統的工芸品産業振興協会では「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」第24条第8号の規定により本事業を実施し、試験に合格した方に「伝統工芸士」の称号を贈り、その社会的地位を高めることにより、伝統的工芸品産業の振興を図っています。
※日本伝統工芸士会より抜粋